ハートチャクラは7つのチャクラの真ん中にあり、全体の要でもあります。
全ての感情の源であり、内側の気持ちを司っています。
心臓、肺、胸腺
- 傷つきやすく心を閉ざしてしまいます。
- 素直さがなくなり意地悪な気持ちになります。
- 感情に流されることが多くなります。
- 温かみが消え、頑なになります。
- 心が開き爽快感に包まれます。
- 気持ちが穏やかになり何事にも愛情深くなります。
- 他者の気持ちが理解できるようになりコミュニケーション能力が高まります。
- 柔軟性と親切心が発揮されてきます。
不眠症、高血圧、心臓疾患、肩こり、浅い呼吸
ハートチャクラ精油の成分
- メリッサ
- シソ科コウスイハッカ属に類するハーブ。
別名レモンバームとも。頭痛や気管支炎等への効果が認められる他、
精油には場合鎮静・抗鬱作用等がある。 - ローズダマシーナ
- バラ科バラ属に類するローズダマスクローズのこと。
「バラの女王」とも言われており、そのオイルは時に宝石をも凌ぐ価値を持つともいわれている。その精油は肌のアンチエイジングや鎮静作用がある他、古くから入浴剤として使われることも多い。 - ホワイトローズ
- バラ科バラ属に類するアルバローズのこと。
呼吸器系への症状に作用する他、その香りにはメラニン生成を抑制する作用があり、スキンケアとしても優秀である。 - リンデンブロッサム
- シナノキ科シナノキ属に類するセイヨウナノキのこと。
血圧の抑制や消化不良改善等の作用がある。 - ピンクロータス
- ハス科ハス属に類し、インドでは富の女神であるラクシュミ—への捧げ物としても扱われている。鎮痛作用がある他、保湿作用が高く、スキンケアにも重宝する。
- ベルガモット
- ミカン科ミカン属に類する常緑高木樹。
紅茶の茶葉としても有名である。消化器系の様々な不調に作用する他、抗菌・消毒作用があることから、湿疹や脂性肌等のケアにも適している。 - ローズウッド
- マメ亜科ツルサイカチ属に類し、日本では「紫檀(シタン)」とも呼ばれている。
免疫活性化作用や強壮作用・鎮痛作用等があり、呼吸器系や頭痛等の症状への作用に優れている。 - ラベンダーアンガスティフォリアマレッテ
- シソ科ラヴァンドラ属に類するラベンダーの一種。
「精油の王」とも言われ、高い抗菌作用と鎮静・鎮痛作用があり、頭痛や炎症等様々な分野で重宝される。 - ペティグレンワイルドフォーレスト
- ミカン科ミカン属の常緑樹。別名プチグレン。
ビターオレンジの木から採れる精油で、特に葉や枝から採れるものを指す。消化器系や循環器系へ作用し、また、病後の回復を促進させる作用がある。 - ネロリ
- ミカン科ミカン属のビターオレンジから採れる精油。
プチグレンが葉や枝から採取するのに対して、こちらは花から採れる。不眠症や頭痛の他に消化器系へも作用する。
- ルートチャクラ瞑想(第1チャクラ)
- サクラルチャクラ瞑想(第2チャクラ)
- ソーラーチャクラ瞑想(第3チャクラ)
- ハートチャクラ瞑想(第4チャクラ)(このページです)
- スロートチャクラ瞑想(第5チャクラ)
- サードアイチャクラ瞑想(第6チャクラ)
- クラウンチャクラ瞑想(第7チャクラ)